会員通信

会員通信

後援会役員によるエッセイをご紹介します。
後援会役員が、後援会活動を通じて感じたことや、相模女子大学・相模女子大学短期大学部に寄せる想いを綴っています。

会員通信 Vol.6

卒業記念パーティー

学芸学部 生活デザイン学科 4年 父母

小松 薫(2023年度後援会副会長)

昨年度、後援会の助成による卒業記念パーティーが4年ぶりに開催されました。
卒業式後、学内カフェテリアで2部に分けて行われ、ビュッフェ形式でたくさんの学生、先生方に参加していただきました。
私たち役員有志もお手伝いで参加し、学生さんたちのキラキラした晴れ姿を眩しく拝見しました。
当日は、学内に備蓄していた防災用品を卒業生にお配りし、お祝いの言葉も直接かけることができました。
役員同士も交流できて、楽しく華やかな一日でした。

2024年4月22日  

会員通信 Vol.5 

娘に関われる最後の役目として…

学芸学部 日本語日本文学科 3年 父母

齊藤 千鶴(2023年度後援会副会長)

私に務まるのか…最初に感じた事ですが、娘二人が大学と高校にお世話になっているので、学校への恩返しと、大学での後援会活動は娘に関われる最後の仕事です。ですので思い切って後援会の役員に手を挙げました。
初めはわからない事ばかりでしたが、大学、事務局の皆さまや、活動を共にする役員の皆さまに様々な事を教えていただきながら、3年目を迎えます。
役員の皆さまとは学部学科、学年の垣根を越え、沢山の情報交換が出来るところが私にとって、とても楽しく貴重な時間です。
あと2年間でどの様な事が出来るのかわかりませんが、大学、事務局、役員の皆さまと協力しあって学生がより良い大学生活を送れるよう、尽力したいと思います。

2024年4月22日  

会員通信 Vol.4 

後援会の活動内容を相生祭で紹介しました

人間社会学部 社会マネジメント学科 4年 父母

丸川 真一(後援会副会長)

3年ぶりの相生祭は小春日和で活気あふれる祭典となりました。
後援会では活動内容をより多くの皆さまに知っていただきたく、専用ブースに大型デジタルサイネージやパネル・チラシなどで説明させていただきました。
保証人様以外にも多くの方に来場いただき有難うございました。
学生からは「個室ワークブース」設置にお礼の言葉をいただきましたが、このように後援会は学生目線で活動しています。
私たちと一緒に活動してみませんか。ご興味ある方は後援会事務局にお気軽にお問い合わせください。

2022年11月10日  

会員通信 Vol.3  

役員退任の挨拶

栄養科学部 健康栄養学科 2年 父母

石原 秀子(2021年度後援会理事)

令和3年度後援会理事を務めさせていただきました。
コロナ禍で相生祭はじめ各行事の開催方法が変更となり、お仕事をする機会がほとんどなく残念な気持ちで過ごしました。
そのような中でズームで1回、対面で1回でありましたが役員会で会長はじめ理事の皆さま、事務局の皆さまと交流できたことは私にとって貴重な経験となりました。このような方々に支えられて娘たちはのびのびと学生生活を送れているのだ、としみじみ実感できたからです。
役員は退任いたしますが、これからも学校のために自分にできることはないかと考え続けるつもりです。
一年間お世話になりました。

   

人間社会学部 人間心理学科2021年度卒業 父母

齋藤 啓子(2021年度後援会理事)

4年間の後援会役員の任期中、約2年間はコロナ禍での活動となりました。
当初は他の役員の方々との交流の場もあり、大学の活動を知るよい機会となりました。
コロナ禍となり、従来の形式では役員同士のコミュニケーションなど難しい面もありましたが、今後も既存の考えにとらわれることなく、後援会のさらなる発展を願っております。
4年間素晴らしい経験をさせて頂いたこと感謝申し上げます。

2022年6月10日

会員通信 Vol.2 

新入生に贈ることば

人間社会学部 社会マネジメント学科 4年 父母

金指 俊二(後援会副会長)

「銀杏も大きくなっただろうねぇ」
孫が母校へ入学するのを見届けるようにして逝った、母のことばを思い出す。
「ゼミ」や「研究」はもとより、「サークル」、「おしゃれ」、「恋愛」、「バイト」…
何にでも挑戦する権利を手に入れて、銀杏並木を歩く新入生たち。
いつの日か、懐かしく、また誇らしく思い出せるような時間を、ここ相模女子大学(さがじょ)で
過ごせますように…。

2022年4月1日  

会員通信 Vol.1 

後援会の活動を振り返って

人間社会学部 人間心理学科 4年 父母

齋藤 啓子(後援会副会長)

私が相模女子大学後援会の役員をお引き受けしましたきっかけは、娘のとある事情により大学の様子を知りたいという理由からでした。
娘は幼少の頃に、難病を発症して手術や入退院を繰り返して、今は車いすユーザーとなり障がい者です。大学生活では差別や偏見は全く感じることなく安心して通学出来たことに、大学の先生や職員の方々に今は感謝の気持ちでいっぱいです。
後援会の活動では、異業種や異なる考え方のお話を聞く事は見聞を広げる機会となり大変有意義な時間でした。

2021年12月25日

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